2017年6月26日月曜日

ササユリ開花情報2017

昨日は多くのかたから御見舞メッセージ等お送りいただきました。ありがとうございました。
今朝は天気予報と違って晴れ間が広がっています。余震も落ち着いてきたようです。
さて、この時期恒例のササユリ開花状況です。数本、蕾がピンクになってきました。日毎、時間ごとに色が濃くなり開花する経過が楽しみです。

2017年6月25日日曜日

地震について

6月25日朝7時過ぎに地震がありましたが、ロッジ上天気ではそれに伴う被害はございませんでした。木曽町も軽微な被害に終わったようです。ご心配おかけしました。なお気象庁は「今回の震源の西北西にある御嶽山の火山活動に特段の変化はないことを説明しました。」

2017年6月22日木曜日

本日から受付開始です

「木曽町ふっこう割助成券」
木曽町にご宿泊されるかたに2,000円分の補助券が発行されます。下の友好都市助成券との併用も可能ですので、併用されると4,000円分の補助が受けられます。
対象期間:
2017年7月1日〜2018年2月11日
補助券対象エリア:
全国(木曽郡在住除く)
対象年齢:小学生以上
利用枚数:1グループ6枚2泊まで
申込み方法:ロッジ上天気に宿泊予約後、木曽町観光協会に電話で申し込み(0264-22-4000)
枚数: 限定3,500枚

2017年6月21日水曜日

信濃毎日新聞から

火山噴火予知連絡会は20日の定例会で、2014年9月に噴火した御嶽山(長野・岐阜県境)の火山活動について「静穏化の傾向がみられることから、噴火が発生する可能性は低くなっている」との見解をまとめた。気象庁火山課は7月上旬にも山頂付近を調査。入山を規制している地元自治体などと協議し、噴火警戒レベルを現在の2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)へ引き下げることを検討する。

 2月に開いた前回定例会では「今後も小規模な噴火が発生する可能性がある」との見解だった。

 予知連は御嶽山について、15年中ごろから月間50〜90回前後で推移していた火山性地震が、今年4、5月は30回台で低下していると指摘。噴煙活動も長期的に低下し、山体の収縮も続いているとした。

 石原和弘会長(京都大名誉教授)は「(火山性地震の)震源分布に広がりがないかを見る必要がある」と述べた。気象庁の斎藤誠・火山課長は、山頂の調査について「注意が必要な箇所を確認したい」とした。

 噴火警戒レベルとは別に、木曽郡木曽町と王滝村などは火口から約1キロ圏以内の登山道を入山規制している。両町村は、レベル1に引き下げられた場合、シェルター(退避壕(ごう))整備など山頂一帯の防災態勢を強化した後に規制解除を検討する。原久仁男木曽町長は「まだ2年ほどは山頂に登れるようにならないかもしれない」と見通した。

 御嶽山の噴火警戒レベルは、14年9月27日の噴火直後に3(入山規制)に引き上げられ、15年6月から2となっている。

2017年6月17日土曜日

油木美林遊歩道

梅雨間の晴天が続く中「木曽おんたけ健康ラボ」スタッフの研修とルート取りをかねて御嶽山のトレールをご案内した。おんたけロープウエイで7合目まであがり黒沢ルートで8.5のコルまで登る。雨の少ない梅雨で残雪もまだ多かった。中央、南アルプス方面はガスっぽかったが、乗鞍、北アルプス方面はくっきり、笠ヶ岳、抜戸岳まで美しく望めた。8.5コルから降りて油木美林遊歩道へ入り、百間滝展望台へ。油木美林は遊歩道とは名ばかりの登山道というか本格的なトレール。コースタイムも3時間近く、百間滝は背景の御嶽山とともに見事な景観だった。
活動時間活動時間
6時間47分
活動距離活動距離
10.28km
累積標高上り/下り累積標高上り/下り
987m / 1,294m
って、結構歩きました。

2017年6月5日月曜日

第二回御岳残雪ウォーク

昨日は「木曽おんたけ健康ラボ」企画「御岳残雪ウォーク」のご案内役でまたまた黒沢口から御嶽へ。8.5のコルまであがりました。8合目からは谷に降りずに夏道通し。これで個人山行含め3週連続上がりましたが、だいたい一週ことに50センチ位雪溶けてる感じです。メインの正面バーンはまだ滑れそう。それにしても晴天に勝るものなし。新緑がますます美しくなってきました。

2017年6月1日木曜日

「草の音」

伊那の雑貨屋さん「草の音」さんで手ぬぐい展開催を聞いていたので、伊那へ買い出しついでによってきました。期間は5月31日まででしたが、まだやってました(笑
雰囲抜群、裁断される前の巨大な手ぬぐい?が梁にかけてあって面白かった〜。して、