美濃ヘルシーポークのパン粉焼き

抗生物質を使用しない安心安全なハム・ソーセージ屋さん20年以上のおつきあいのゴーバル豚肉。「肉臭さがなく、素直な肉の味が特徴です。製品も含め月に1回の放射能検査を実施している。」とゴーバルH/Pにもあります。ロッジ上天気ではこの豚肉を使用しています。今晩のメインはそのロース肉を塩ミカン（摘果した小さなミカンを塩漬けにしたもの）の漬け込んだものをパン粉を載せて焼いたもの。仕上げにはバルサミコソースをかけました。摘果ミカンも低農薬で作られたもの。こちらもやはり古い知人が紀伊半島に移住して作っているものです。

本日の紅葉

夜半から強風が吹いて葉が落ちてしまったところもあるけれど、カラマツが徐々に黄金色になってきてまだまだ晩秋の風景が楽しめます。木曽馬の里のブルーベリーは真っ赤。最盛期です。

POLOオフ会

週末はフォルクスワーゲンPOLOのオフ会。毎年この時期は開田高原内紅葉最盛期なので、ヨーロッパ車の分厚い塗装と紅葉のコントラストが目にうれしいです。今年の紅葉はことのほか見事です。御嶽山噴火の影響でお客様が少ないのがもったいないと思えるほどです。今週は天気が大きく崩れることもないようなので、まだ紅葉も保ちそうな気がします。

紅葉真っ盛り

開田高原、紅葉が最高潮に達しています。標高1200mのロッジ上天気でこんな感じ。開田高原全体では今週末がもっとも良いのではないでしょうか。カラマツもじょじょに黄色になってきました。11月はカラマツの黄金色が見事になります。

木曽馬と歩こうツアー

11月15日「木曽馬と歩こうツアー」を計画しています。晩秋の開田高原を木曽馬とともにウォーキングするツアーです。開田高原の秋の味覚が楽しめるお弁当付き！ちょうどカラマツが黄金色に輝く季節です。ぜひご検討下さい。もちろんお泊まりもよろしくお願いします！
http://www.kaidakogen.jp/kisoumaaruku.html

薪用間伐材

別荘のかたから敷地内で倒して不要になった木をあげるよー、とありがたいお声をかけていただきましたのが、、7月！それから夏の繁忙期が9月まで続いていたり色々と色々なことが続きやっと今日軽トラでとりに行けました。留守でも自由に持ってっていいよー、ということでとりあえず4往復。多分軽トラック10杯分はありそうで、助かります。

捜索打ち切り

御嶽山にも冠雪があって噴火によって行方不明になった残りの7名の方々の捜索が来春まで延期された。来春と言っても山頂部の雪解けは6月半ばだ。雪が降り、溶ける事によって捜索がしやすくなるとよいのだが。改めてお亡くなりになった方々のご冥福と被災された方々にお見舞い申し上げます。
開田高原の紅葉はさらにすすんでいます。

自家製トマトケチャップ

大量にいただいたトマトでトマトソース、、、、でなくてトマトケチャップを奥様が作りました。ソースより手間がかかるみたいです。でもって朝食は自分がオムレツを。オムレツが上手くできると実にうれしくなる。

紅葉すすむくん

木曽馬の里、ブルーベリーの紅葉が始まっていました。水辺は葉の色が変わるのがはやいような気がします。それにしても澄んだ水の冷川です。禁漁で釣り人がいないためか、イワナものんびり漂っていました（この写真では確認できませんが）。台風は明日から影響があるのかな、今は静かです。朝から雨なのだろうか。。日中所用で木曽町福島まで出かけるついでに、開田高原の主要観光地を回ってみました。人出は連休のにぎわいとは言えないまでの普段の日曜よりちょっとばかし少ないかな、くらいでした。

降灰測定

いまだに木曽町や開田高原が火山灰でたいへんな事になっている風評がたっているようです。全く問題ないのですが、例の降灰簡易測定器で一応毎日測定しています。毎日毎日測定限界以下なのでだんだんむなしくなってきました（笑
開田高原内のバスも平常通り運転しています。

西野川

今朝の最低気温2.9℃、、なかなかに冷えました。最高気温も20℃を切りました。それでも日差しはまだまだ冬のようなきーんとした感じはなく、陽のあたる所は過ごしやすいです。開田高原西野の集落わきを流れる西野川、四季折々でなんだかほっとするような景色です。

快晴の御嶽

台風一過で快晴の開田高原です。早朝からヘリの音が響いています。救助作業がはかどると良いのですが。噴煙は南方に流れています。開田高原では匂いも、灰も降っていません。乾燥した気持ちよい空気で洗濯物もよく乾きそうです。木曽馬の里のブルーベリーが赤くなり始めたようです。

紅葉、川

生憎週末は台風です。御嶽山頂部に残された方々の一刻も早い下山を願わずにはおれません。。開田高原内は紅葉が始まりました。一部報道で灰で川が濁っている等ありましたが、少なくとも開田高原内ではそのようなことはありません。今朝は少々硫黄臭がありましたが、すぐに消えました。雨に火山灰が混じるようなこともありません。アイスクリームの空箱を逆さにして灰がどれだけ降るか確認していますが、10センチ四方に10粒から15粒ほど直径0.1ミリくらいの粒がみえますが、火山灰かどうか分かりません。洗濯物も外に干していますが、特に問題はありません。

風評被害

とにかく、開田高原風評被害がすごいです。「噴石が飛んで車のガラスが割れてる？」

「有毒ガスは大丈夫か？」「開田高原封鎖されている」「水が飲めない」「紅葉が灰の下になってしまっている」などなどまったくありません。

そんな風評に対抗して、現地からのナマの情報を伝えるFacebookを「開田高原公式ページ」トップにリンク張りました。ご参考していただければありがたいです。

写真は噴火してから５日間の灰の量です。